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>>具体的にどんな公共施設が出来ますか
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中心街整備事務所
中心街整備について
太田川駅前地区公共施設整備特別委員会
で公共施設の整備について議論され中間報
告もなされた事から現状と今後の見通しを
問う
@ 中間報告後の状況と今後の見通しは如何に
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■ 答弁
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公共施設整備特別委員会の中間報告後の現状と今後の見通しについての1点目、
その後の状況と今後の見通しは如何にでございますが、中間報告で駅東に整備すべきとされました子育て総合支援センターと市民活動センターにつきましては、平成23年4月の開設を目指しております。
現在、矢作地所株式会社が計画している商業施設の3階に設置することで、間取りその他詰めの協議を行っておりまして、矢作地所としては7月にも市の意思が確認できる書面を貰って実施設計を仕上げ、来年1月着工を目指したいとしております。
鉄道の高架下は、利用可能面積の15パーセント、太田川駅の場合、約3,000平方メートルまでは行政側が公租公課相当額で利用できます。
そうした中、高架下に整備すべきとされました駐輪場、観光物産プラザ、行政サービス窓口、情報コーナー等につきましては施設の規模、内容について検討中で、できるだけ早くに希望する場所、面積をまとめ、県、名鉄に要望してまいります。
そして、駅西に整備すべきとされた文化ホール、その他賑わいを創出する施設につきましては、文化ホールを軸に現在、検討中でございます。
なお、駅西ビルは組合で施行する市街地再開発事業を前提としており、今月20日には準備組合設立の総会が開催されます。
今後、公共施設の導入に向けて準備組合との合意形成を図ってまいります。
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